キヤノンカートリッジ322(印字不良解決試案)について


キヤノンSateraレーザビームプリンターLBP9650Ci LBP9510C LBP9600C LBP9500C LBP9200C LBP9100C対応のカートリッジ322(以下、CRG322 )における印字不良、線状汚れの対処方法のひとつがございます。

印字汚れが出ると、そろそろカートリッジの交換時期?でも替えたばかり?カートリッジを替えても改善されない線状汚れ?しかも毎回同じ箇所に発生するなどの症状が出たときには、ITB ユニット(転写ベルト)の問題かも?

ITB ユニット(転写ベルト)とはトナーで形成された画像を感光体から写し取って用紙に転写する装置のことでユーザーメンテナンスキットです。

この転写ベルトが紙粉などの塵埃が原因で汚れたり、経年劣化によりベルトの汚れが取りきれずに残り同じところに印字汚れとして発生される場合もございます。

この転写ベルトを逆回転させ汚れ落す(移動)させ一時的に解消させて方法、メンテンス部品交換まえにお試ししては如何でしょうか。但し、あくまでも自己責任でお願い申し上げます。

なお、この転写ベルトの耐久は約150,000枚です。ベルト逆回転など施行しても線状の汚れが出る場合、頻繁に発生するときは転写ベルトの交換が必要となる場合もございます。

ITBユニットの交換手順 PDF版内にITBユニット引き出し箇所が掲載されたました、(参考までに)

キヤノン ITB UNIT UM-722I(ユーザーメンテナンスキット) 純正

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